脳がハイになる時／商売心理学 講演講師で人気の酒井とし夫

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☆酒井とし夫の新刊本　アマゾン書店マーケティング・セールス部門第一位獲得 =>『予算ゼロでも効果がすぐ出る　売り上げが３倍上がる！販促のコツ４８』好評発売中。 ◆脳がハイになる時 ショートステイって知ってますか？ 自宅で介護をしている人は分かると思いますが、家族が病気や出張等のため一時的に要介護者を介護することができなくなったときに数日の間、専門の施設に入所して介護を受けることができるサービスのことです。 先々週のこと。 私が出張で、父が入院、カミサンが高熱でダウンして、自宅で介護をしている母の面倒を見ることができなくなりました。 そのため、ショートステイを利用して母を専用の介護施設に3日間だけ預かってもらいました。 何度か利用したことがあるのですが、「明日からショートステイに行ってもらうからね。」と母に言うと決まってダダをこねます。本当に手足をバタバタさせて行くのを拒む。 それをなだめてすかしてどうにかこうにか送り出すわけです。 そのショートステイから母が戻ってきたときのこと。 その日は妙に顔のつやがよくなっていて、血色がよい。 しかも気分が高揚してよくしゃべるのです。 実は前回ショートステイを利用したときも、母が帰ってきたときに同じことを感じました。 話は変わりますが先日、カミサンが都内に出かけました。友達に会うためです。その後、実家の千葉にも行きました。 帰ってくるとカミサンの顔の血色がよい。 しかも気分が高揚してよくしゃべる・・・。 あれ？？ 何か似てますね。 そして、私も講演に出かけて帰ってくると、みょーに気分が高揚してよくしゃべります。 これは、普段とは違う環境に身を置くことによって多くの刺激を受けるからですね。 刺激を受けることによって脳が活発になり、動作も快活になり、心も弾む。 人間、一番ラクなのは 毎日同じことをすること。 でも、そのままでは 脳も身体も退化する。 新しい発想をして、新しいことにチャレンジして、新しいことで心をときめかすために一番効果的で簡単な方法、それは、普段とは違う環境に身を置くこと。 自分で商売をしているとどうしても毎日商売優先になり、日々、同じ業務を繰り返しがち。 他のことをやる暇があったら商売をしよう、他に行く時間があるならこれを片付けてしまおう、他の人に会うくらいならお客さんのところに顔を出そう・・・もちろん、これも大切です。 でも、商売の年数を経れば経るほど、そして年齢を重ねれば重ねるほど「同じことをする」ことに浸ってしまう。 たまには無理にでも、意識的に環境を変えてみよう。 脳と身体と心が刺激を受けると、きっと、新しい視点が生まれ、新しい発見がある。 気がつかなかった気付きがある。ふと、考えもしなかったアイデアが浮かぶこともある。 成功のきっかけって、そんなたまたまの偶然から生まれることが結構多い。 たまには商売を放って普段とは違う環境に身を置くのもいい。 PS. 集客や販促に生かす！心理マーケティング ▼読者数２万５千人の殿堂入りメルマガも毎週配信中です。商売繁盛に役立つメルマガです。ぜひあなたもご登録ください。 　↓　↓　↓ 【商売繁盛 講演チラシ・ＤＶＤを無料でお届けしています】 講演会講師のお問い合わせが増えてきたため、酒井とし夫の商売繁盛講演の資料・チラシ・講演ダイジェストＤＶＤ（約７分）を用意しました。ご希望の方には無料でお届けします。ご希望の方は下記宛にメールまたはＦＡＸをお送りください。 ◆メールアドレス　info☆middleage.jp （↑メール送信時は☆は@に変えてください。) ◆FAX　０２５－５６２－２７１５ メールやＦＡＸには件名『講演資料希望』と明記のうえ、お届け先ご住所、御社名や団体名称、部署、ご担当者名、お電話番号をご記入ください。１週間以内に講演資料をお届けします。送料も無料です。 ※こちらからお電話することはありませんが、ヤマト運輸さんの発送伝票に記載する必要がありますのでお電話番号も正確にご記入ください。 講演会講師実績その1　　講演会講師実績その2 　　　　　--------------------------------------------------- にほんブログ村 ↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと１クリックをお願いします。 ↑こちらのランキングもポチッと１クリックをお願いします。