熱さと真剣さ／商売心理学 商工会議所他の講演講師で人気の酒井とし夫

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☆酒井とし夫の新刊本　アマゾン書店マーケティング・セールス部門第一位獲得 =>『予算ゼロでも効果がすぐ出る　売り上げが３倍上がる！販促のコツ４８』好評発売中。 ◆熱さと真剣さ 「カリスマは、年齢や経験とはまったく関係ありません。チームメンバーがあなたの言っていることを信じてくれないとしたら、その唯一の理由は『あなた自身がそれを信じていないから』ということなのです。それ以外にはどんな言い訳も成り立ちません。」 （「カリスマ人を動かす１２の方法」石井裕之著　三笠書房　７４ページより） 映画を観たり、本を読んで感動したら友だちに言いますよね。 「これスッゴクいいよ！」 ランチのおいしいお店を見つけたら友達に言いますよね。 「あの店のランチはうまいよ！」 しかも、映画や本が面白ければ面白いほど、そしてランチが美味ければ美味いほど、熱心に真剣に薦めます。 相手のためになると思えば、余計に熱く、真剣に薦めます。 ところで、あなたは自社の商品をお客さんに説明するときに、あの「熱心さ」と「真剣さ」で相手に伝えていますか？ ビジネスではどーーーしても上手く話そうとしがちです。キレイにまとめようとしがちです。無難に説明しようとしがちです。 でも、私の経験上、相手の心に最も強く伝わるのは「熱く伝えたとき」です。 文意も、説明の順序も、多少支離滅裂であろうと、日本語の使い方が間違っていようと、こちらの気持ちが相手に伝わるのは熱い思いで真剣に伝えた時。 立て板に水のごとく商品の説明をしてもそれは「分かりやすい」けど、心は動かない。 完璧なプレゼンをしてもそれは「分かりやすい」けど、心は動かない。 商品の機能をあますことなく完璧に伝えてもそれは「分かりやすい」けど、心は動かない。 人の気持ちは文法や語句や単語で動くのではなく、あなたの「熱さ」で動く。 だから、自社で扱う商品やサービスは絶対的に自分で「好き」である必要がある。 自店の商品やサービスは絶対的に自分で「すごい」と信じているものである必要がある。 「この商品はあんまり質が良くないけど、粗利が高いんだよね。」 「このサービスは自分ではイマイチだけど、上司が売れっていうからね。」 ・・・・これだと『あなた自身がそれを信じていない』ことになる。 この状態では熱くも、真剣にも伝えることができない。 だから、たとえ言葉が上手くても相手には伝わらない。 大抵の場合、売れないのではない。 熱さと真剣さが伝わっていないのだ。 そして、その根本原因は自分自身がそれを信じているかどうかなのだ。 信じていないものを、上手く売ろうとするのではなく、 信じるものを、熱く伝えよう。 PS. 心理学を学ぶことはこれからの商売人に不可欠ですね。。 　↓　↓ 小さな会社やお店の商売心理学 　 ▼読者数２万５千人の殿堂入りメルマガも毎週配信中です。商売繁盛に役立つメルマガです。ぜひあなたもご登録ください。 　↓　↓　↓ 【商売繁盛 講演チラシ・ＤＶＤを無料でお届けしています】 講演会講師のお問い合わせが増えてきたため、酒井とし夫の商売繁盛講演の資料・チラシ・講演ダイジェストＤＶＤ（約７分）を用意しました。ご希望の方には無料でお届けします。ご希望の方は下記宛にメールまたはＦＡＸをお送りください。 ◆メールアドレス　info☆middleage.jp （↑メール送信時は☆は@に変えてください。) ◆FAX　０２５－５６２－２７１５ メールやＦＡＸには件名『講演資料希望』と明記のうえ、お届け先ご住所、御社名や団体名称、部署、ご担当者名、お電話番号をご記入ください。１週間以内に講演資料をお届けします。送料も無料です。 ※こちらからお電話することはありませんが、ヤマト運輸さんの発送伝票に記載する必要がありますのでお電話番号も正確にご記入ください。 講演会講師実績その1　　講演会講師実績その2 講演会の感想1　　講演会の感想2 　　　　　--------------------------------------------------- にほんブログ村 ↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと１クリックをお願いします。 ↑こちらのランキングもポチッと１クリックをお願いします。