講演会講師依頼で評価の高い講師・酒井とし夫
☆ビジネス・コミュニケーション心理スキル385☆
部下やスタッフのやる気を高めて、自発的な行動をしても
今年は春からコーチングスクールやセミナーに通っている
これは普遍的な考え方ではないけれど、私自身が学んでい
実際には相手は自分と考え方も違うし、知識も、環境も違
だから反論もしたくなる。意見もしたくなる。しかし、そ
なぜなら、あなたが反論したり、意見するとその瞬間から
「やっぱり、この人には何を言っても私のことを分かって
だから、コーチングを機能させるスタート段階では相手を
しかし、どうすれば相手をそのまま受け入れるということ
相手の身になる?相手の言い分を理解しようと努める?相
するとコーチングはセンスと能力が無いと機能しないこと
しかし、コーチングとはスキルだ。スキルということは凡
じゃあ、「無条件の肯定的認知」って何をすればいいのだ
それはね、「あいづち」と「うなずき」。
相手の身にならなくてもいいし、相手の言い分を理解しよ
まず、最初にすべきことは「あいづち」と「うなずき」。
「あいづち」と「うなずき」なら私のような凡人でも出来
だから、スキルなのだ。
相手の話にあいづちを打つ、うなずいてみる。
ここからスタートする。
もし、あなたが
「部下が話を聞いてくれない」
「教えても、その通りに動いてくれない」
ということが多いなら、そもそもアドバイスや指導をする
「この人には私のことを分かってもらえない。」
と思われている可能性がある。
じゃあ、どうすればいいか。
コミュニケーションの初期段階ではまず相手を受け入れる
具体的にはあいづちを打つ、うなずくということ。
(あいづちを打って、うなずくと、必然的に自分は話がで
だから、相手は「自分のことを話す時間が確保できる」の
たったこれだけのことを意識して数分間実行するだけで、
部下を持つあなた、ぜひ、お試しを。
PS.
ちょっとした意識が仕事と人生を大きく変える!酒井とし
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数年前まで私はツルハシ持って穴を掘っていました。そこ
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