商売繁盛ビジネス心理学 講演依頼講師依頼とコンサルティング・コーチングで人気の酒井とし夫

こんにちは、酒井とし夫です。講演家、作家、コンサルタント、コーチングコーチとして年間100本以上の依頼を受けて日本全国の商工会議所、商工会、商工会連合会、中小企業家同友会、経済団体、企業、行政団体を周って講演、研修、セミナー、コンサルティング・コーチングを行っています。

腑に落ちる/コーチングセミナー講師でも人気・酒井とし夫

☆ビジネス心理学講師・酒井とし夫のメッセージ 406☆
「腑に落ちた」・・っていうじゃないですか。
「頭では分かっているんだけど出来ないんだ」・・っていうじゃないですか。
「やろうという気持ちはあるんだよ。だけどできないんだ」・・っていうじゃないですか。

勉強しよう!という気持ちはあるんだけど、出来ない。
頭でヤセよう!と思っても、出来ない。
早起きして走ろう!と決めても、出来ない。

どれも「意識」してはいるけど、出来ないということだね。
意識より強大な何かが止めているわけだ。

じゃあ、その強大な何かって何?
そう、それが言葉にすると無意識だ。無意識などと書くと抵抗感を感じる人がいるかな。

私が考えるに「腑に落ちた」という感覚は無意識領域にす~っと沁み渡ったという感じ。頭でも言葉でもなく、身体の真ん中に届いたという感覚。
「腑」ってお腹の臓腑、はらわたのこと。
つまり、身体感覚で納得するということ。
だから、頭(意識)と身体感覚(無意識)の両方で腑に落ちないと人はなかなか動けない。

セミナーなんかでも座学だけだと頭には入るけど、身体に沁みていないんで次の日の行動になかなかつながりにくいことが多い。
ワークショップ形式で座学と身体を使った実習を行うと
「あっ!なるほど!!この感覚か!!」
とストンと落ちる。

だからNLPコーチングも本を読んだだけではその本質は分からないと思う。
実際にここ数年にわたりNLPコーチングのセミナーやワークショップに参加しているけれど、それまで本で読んで「頭で理解していたこと」と「身体で納得したこと」はま~~~~~~~~~~~~ったく違う。

地図や教科書で学んだ海外の国に、実際に旅行で行くと「違う」でしょ。
あれと同じ。
だから、目標も
「○○を実現する!」
と意識だけ整えるより、身体の腑に落とした方がいい。

えっ?どうやるかって?
それは言葉では説明しにくいなぁ。。

「元気を出そう!」
と意識するだけじゃなくて両手のこぶしを握り締めてガッツポーズすると違う感覚が分かるでしょ。あの感じ。

言葉にすると難しいので機会があれば動画の形で紹介する(かも・・)

 

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