商売繁盛ビジネス心理学 講演依頼講師依頼とコンサルティング・コーチングで人気の酒井とし夫

こんにちは、酒井とし夫です。講演家、作家、コンサルタント、コーチングコーチとして年間100本以上の依頼を受けて日本全国の商工会議所、商工会、商工会連合会、中小企業家同友会、経済団体、企業、行政団体を周って講演、研修、セミナー、コンサルティング・コーチングを行っています。

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酒井とし夫の新刊本 アマゾン書店マーケティング・セールス部門第一位獲得 =>『予算ゼロでも効果がすぐ出る 売り上げが3倍上がる!販促のコツ48』好評発売中。 $商売心理学で売上アップ!人気講演会講師の集客・販促に役立つブログ ◆理由 最近はスマホも携帯もセルフタイマー付きで撮影ができるし、三脚もあるので見知らぬ人に 「写真撮ってもらえますか?」 という機会が減っているかもしれないね。 しかし、私は街中ではできるだけ 「写真撮ってもらえますか?」 と見知らぬ人に声を掛けるようにしています。 見知らぬ人に声を掛ける、コミュニケーションを取るという練習とともに、どう言って声掛けをすると気持ちよく、写真を撮ってもらえるかを実験しているのです。 実験の結果、単に 「写真撮ってもらえますか?」 と言うよりもっと相手が好意的に写真を撮ってくれる方法を発見! それは理由を加えること。 例えば 「すいません!友だちが名古屋から来てるので、写真を撮ってもらえますか?」 「新潟から来たのですが記念にしたいので、写真を撮ってもらえますか?」 「実はカミサンがあまり機械に詳しくないので、写真を撮ってもらえますか?」 というように前半に理由を付けます。 つまり、 「・・・・なので、写真を撮ってもらえますか?」 というパターンでお願いします。 もちろん単に 「写真撮ってもらえますか?」 と言っただけでも撮ってもらえるけれど、相手が 「ちっ!めんどくせーな」 とか 「・・・(無言)」 という態度になる確率はかなり低くなります。 むしろ、 「じゃあ、後ろの海も入れましょうか?」 とか 「あのタワーも入ったほうがいいですよね?」 と積極的に協力してくれる人が増える。 人ってね「理由」があると承諾しやすい、のです。 この傾向は心理学の実験でも証明されているのですが、人は単に依頼されるより、なんらかの理由がある依頼の方を承諾しやすくなるのです。 さて、あなたは仕事で家庭で相手に承諾してもらうために どんな理由を考えることができるかな? $商売心理学で売上アップ!人気講演会講師の集客・販促に役立つブログ PS. DVD『ビジネス心理学 速効超入門 ~すぐ効くビジネスで使える心理学スキル~酒井とし夫の講演会詳細 講演会講師実績その1  講演会講師実績その2 講演会の感想1  講演会の感想2      --------------------------------------------------- にほんブログ村 経営ブログ 青年会議所・商工会議所へ にほんブログ村 ↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと1クリックをお願いします。 人気ブログランキングへ ↑こちらのランキングもポチッと1クリックをお願いします。