商売繁盛ビジネス心理学 講演依頼講師依頼とコンサルティング・コーチングで人気の酒井とし夫

こんにちは、酒井とし夫です。講演家、作家、コンサルタント、コーチングコーチとして年間100本以上の依頼を受けて日本全国の商工会議所、商工会、商工会連合会、中小企業家同友会、経済団体、企業、行政団体を周って講演、研修、セミナー、コンサルティング・コーチングを行っています。

記念講演会で高い評価の講師・酒井とし夫

☆ビジネス心理学講師・酒井とし夫のメッセージ 446
【たった一言で相手に好かれる言葉】

たった一言で相手に好かれる言葉を知りたいですか?

それは相手に会う前に次の言葉を自分に言い聞かせること
「私は相手が好きである。相手も私が好きである。だからきっと今日もうまくいく。」

すると不思議と相手の長所が目につくようになり、結果として好かれることも多くなる。

人の脳味噌には焦点化という特徴がある。だから、
「私は相手が好きである。」
という前提を最初に作ると、好きな要素を探し始める。
つまり、アバタもエクボになる。
こちらが相手に好意を持つと、相手にもそれが伝わる。
だから、相手にも好意を持ってもらえることが増える。

「朝食を摂ることは身体にいい」
と思っている人は、朝食をちゃんと食べることが健康に良い影響を与えるという意見を耳にして、記事を目にして「やっぱりね!」と思う。

しかし、
「朝断食は身体にいい」
と思っている人は、朝食を抜くことによって腸を休めることが健康に良い影響を与えるという意見を耳にして、記事を目にして「やっぱりね!」と思う。

前提がどうあるかの違いによって人の脳味噌はその前提に適した情報を主に探すようになる。

下記の無料動画セミナーでも話しているけれどこのように相手と会う前に自分の思いを口にする、そしてそれを自分の耳で聞くことをマインドスクリプトと言います。
http://www.middleage.jp/sem/

いったん、
「私は相手が好きである。」
という前提を最初に作ると、相手の短所を見つけることが難しくなる。最初に「私は相手が好きである。」と宣言したのに、相手の嫌な点を見つけると自分の中で矛盾が生じる。

人は矛盾を不快に感じる。
だから、矛盾を避ける。自分の意見や考えに一貫性を保とうとする。
そのため、
「私は相手が好きである。」
という前提を最初に作ると本当にそうなる確率が高まる。


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◆私が土方から全国講演講師になるまでの実話公開。
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