商売繁盛ビジネス心理学 講演依頼講師依頼とコンサルティング・コーチングで人気の酒井とし夫

こんにちは、酒井とし夫です。講演家、作家、コンサルタント、コーチングコーチとして年間100本以上の依頼を受けて日本全国の商工会議所、商工会、商工会連合会、中小企業家同友会、経済団体、企業、行政団体を周って講演、研修、セミナー、コンサルティング・コーチングを行っています。

講演会講師依頼で人気の酒井とし夫講師

☆ビジネス心理学講師・酒井とし夫のメッセージ 447
【知っていると損しない!コミュニケーション術】

先日、講演先で主催者の方にこう言われた。
「私は新潟にスキーに行ったことがあるんですよ。」

他の講演先でご参加の方にこう言われた。
「私も蕎麦が好きなんですよ。」

・・・私は新潟に住んでいる。そしてスキーが好きで、蕎麦が好きである。
コミュニケーションの上手な人は共通項を探すのが上手い

冒頭で紹介したような方は相手との共通項を探し出し、そこから会話を広げるのが上手である。

人はDNAに次のような言葉が刻まれているという話を聞いたことがる。
「自分と違う奴に会ったら警戒しろ」

たしかに言われてみればそうだ。
原始の時代に人は血縁のつながりのある仲間と暮らしていた。
自分と同じ血が流れているからだ。だから、安心だったのだ。
仲間と一緒に狩りに出てもし自分たちと全く違う格好をした部族と出会ったらどう思っただろう?

そう、きっと緊張感が高まったはずだ。
「自分と違う奴に会ったら警戒しろ」
人は太古の昔から仲間といると安心して、自分たちと違う相手には警戒感を抱く。そうやって生きてきた。それは今も変わらない。

私が100人規模の会場で講演をするとあちこちに集団が出来ているのが分かる。その集団は「仲間」なのだ。会社が同じ、住んでいる地域が同じ、年代が同じ、性別が同じ、職種が同じ・・そんな同じ仲間で集まっているのがよく分かる。

講演中に席替えをするとたいていみな不安そうな顔になる
しかし、席替えをして自己紹介をして相手と共通項が見つかると、次第に仲良くなるのが分かる。

「相手が自分と似ていると分かって仲良くなった」
のだ。

こういうことを本人たちは自覚はしていない。
無意識で相手に警戒感を抱いたり、親しみを持ったりする

だから、コミュニケーションの上手な人は意識をして共通項を探し、相手に
「私はあなたの仲間だよ!」
と伝えるのである。

コミュニケーションの上手な人は結構こういったスキルをはじめとして様々な戦術を使っている人が多い。詳細は下記でチェックして欲しい。
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そしてこういったことを日々行っているので、習慣化され、、無意識に、自然に、どんな相手とでも良好なコミュニケーションが取れる人になっていく。

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