商売繁盛ビジネス心理学 講演依頼講師依頼とコンサルティング・コーチングで人気の酒井とし夫

こんにちは、酒井とし夫です。講演家、作家、コンサルタント、コーチングコーチとして年間100本以上の依頼を受けて日本全国の商工会議所、商工会、商工会連合会、中小企業家同友会、経済団体、企業、行政団体を周って講演、研修、セミナー、コンサルティング・コーチングを行っています。

地域雇用創造協議会講演でも人気講師・酒井とし夫

☆ビジネス・コミュニケーション心理スキル380☆
ものは言いようである。
私の名刺には「ビジネス心理学講師」という肩書が書いてある。

私に会ったことのある人は分かるが、私は単なる50を過ぎたおっさん講師である。しかし、名刺に次のように書いてあったらどちらの方が印象が良いだろうか。

■「講師 酒井とし夫
■「米国NLP協会認定ビジネス心理学講師 酒井とし夫

そりゃ、後者だろう。
「人」は同じでも、「肩書」でその印象は大きく変わる。
だから、あなたも自分の肩書はよくよく考えた方がいい。

・・・と言うと
「酒井さんみたいに資格もないので肩書が付けられないです。」
と言う人がいる。

たとえあなたが単なる漬物屋の頑固なおやじであっても、次のような肩書を付けたら印象は変わらないだろうか?

「たくあん一筋50年頑固一徹職人・佐藤孝雄」
「新潟たくあんの巨匠・中村一郎」
「たくあん馬鹿チャンピオン世界一を目指す・山田悟」
「たくあんの鉄人・村山信二」
「365日たくあんを食べ続けて30年プロ漬物職人・木村雄一」

ね!印象が大きく変わるでしょ。
こういった肩書は待っていても誰も付けてはくれないよ。

特に中小零細個人経営の社長は自分で自分を演出する必要がある。

お客さんに
「お、この人凄そう!この人なら間違いない」
と思ってもらわないと仕事につながらない。
そして、あなたの商品やサービスの質が高ければ二回目、三回目の仕事につながる確率は上がる。

「質」はリピートしてもらう時に大切な要素。一回目のお仕事が来るかどうかは、初めて会ったお客さんに
「お、この人凄そう!」
と印象に残してもらわないといけない。

嘘はだめだけど、自分で肩書を考えるということは商売人にとって大切な自己演出、自己プロデュースのひとつだ。


PS.
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数年前まで私はツルハシ持って穴を掘っていました。そこから全国講演講師になるまでの実話公開。
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