商売繁盛ビジネス心理学 講演依頼講師依頼とコンサルティング・コーチングで人気の酒井とし夫

こんにちは、酒井とし夫です。講演家、作家、コンサルタント、コーチングコーチとして年間100本以上の依頼を受けて日本全国の商工会議所、商工会、商工会連合会、中小企業家同友会、経済団体、企業、行政団体を周って講演、研修、セミナー、コンサルティング・コーチングを行っています。

聴いて類似を探す/師派遣依頼で人気の酒井とし夫

☆ビジネス心理学講師・酒井とし夫のメッセージ 395
お招きを頂いた講演会の後の懇親会で会長、社長、役員といった方々と同席することがある。

「あら~!こりゃラッキーだ。
こんな凄い面々と知り合いになれるチャンスだ!」
と好奇心と興味がムクムクと湧いてくる。

これからスタートする約2時間の会食中に相手と仲良くなるにはどうしたらいい?
あなたならどうする?

私が心掛けることは
「聴く」
こと。

そして、
「類似点」
を探すこと。

相手に
「近づく」
こと。

さらに時間が経過して親しみ度合いが増して来たら
「触れる」
こと。

終始一貫して
「明るく笑う」
こと。

世の中には
自分をが~っと!!前面に打ち出して、これでもかというほど自分をPRして相手を魅了できる人がいる。
そういう人に憧れる。

でも、私はそういう天性の魅力を持った天才型人間ではない。

だから、自分が話すよりも「聴く」。そして相手の話の中から相手と自分との「類似点」を見つけ出し、そこをきっかけに話を広げる。人は類似点があると相手に好意を抱きやすくなる。そして、相手の話をよく聴くために椅子を寄せて相手との距離を縮める。物理的距離感は相手との心理的距離間でもある。そして、笑いながら相手の腕やひざをポンポンと叩いて触れる。(もちろん、これは私がある程度の年であるからできることである。)会話中は常ににこやかに聴き、楽しい話には大声で笑う。

「そんなことしたって仲良くなんかなれないよ。馬鹿らしい。」
と思う方もいるかもしれない。

もちろん、相手とキャッチボールする会話の内容がトンチンカンな人はダメだ。
でも、ちゃんと相手と会話が出来る人なら、さらにこんなことを心掛けると短時間であってもぐっと相手との距離が縮まり仲良くなれる。

たぶん、私が年間100回以上の講演の依頼を頂けているのはこんな差だと思うよ。(話に聞くと他の講師の先生は気難しいらしい・・・)

 

=>あがり症で話ベタな社長がカリスマ経営者になる4日間

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□ツルハシを持ったおっさんから人気講師になった男の実話
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