商売繁盛ビジネス心理学 講演依頼講師依頼とコンサルティング・コーチングで人気の酒井とし夫

こんにちは、酒井とし夫です。講演家、作家、コンサルタント、コーチングコーチとして年間100本以上の依頼を受けて日本全国の商工会議所、商工会、商工会連合会、中小企業家同友会、経済団体、企業、行政団体を周って講演、研修、セミナー、コンサルティング・コーチングを行っています。

成功の日課/広島県講演依頼講師で人気の酒井とし夫

☆ビジネス心理学講師・酒井とし夫のメッセージ 413
「講演しながらどうやって毎日フェイスブックに投稿したり、メルマガを書いたりしているのですか?そんな時間どこで作るの?ネタはどこで探すのですか?」
と聞かれる。

うん、確かに今年は個人ページを読んでもらえば分かるけど2/3は講演出張や移動で仕事場に居ない。電車や飛行機やバスやタクシーやホテルに居る時間の方が長い。地元に居る時も打ち合わせしたり、スポーツクラブに行ったりしている。

だから、ノートPCとWifiルーターを持って電車の中やホテルで書いている。このフェイスブックページも毎日投稿しているけど出張先で記事を書いていることが多い。実は今日のこの記事も今日ではなく9月26日の朝10時30分に新大阪のホテルで書いている。超快晴で大阪の街並みが見える日。

ネタとなる素材は移動中に読んでいる本やホテルにある新聞、あるいは出張先のお店で気になったもの、各地の街を歩いている時に頭に浮かんだこと、講演先で出会った人との話、ホテルで見ているTVやネットが記事の発想元になっている。

その発想元に自分の考えや経験を加えるのだけれど、私の場合はマーケティングや心理学や自己啓発に関する自分の知識や経験を絡めて書く。

気づいたこと、思いついたこと、感じたことをそのまま1行目から書く時もあるし、書こうと思ったことを起承転結の転に入れて、そこに至る起承を探してから書く時もあるし、結を考えてそこにつなげる起の部分を考えて書くこともある。書きながら考えていたことと全く違うことを書いていることもある。

たぶん、野球選手が毎日ランニングしたり素振りするのと同じ。
ゴルファーが毎日パットの練習するのと同じ。
水泳選手が毎日泳ぐのと同じ。
毎日、考える、書くというのは日課なのだ。

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数年前まで私はツルハシ持って穴を掘っていました。そこから全国講演講師になるまでの実話公開。
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