違うやり方商売心理学 商工会議所他の講演講師依頼で人気の酒井とし夫

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↑ビジネス心理学スキルを毎日投稿中！「いいね！」を日々クリックすると更新情報が届きます。 ☆酒井とし夫の新刊本　アマゾン書店マーケティング・セールス部門第一位獲得 =>『予算ゼロでも効果がすぐ出る　売り上げが３倍上がる！販促のコツ４８』好評発売中。 ◆違うやり方 20代の頃と今と一番違うことは何だろう？ あなたは何が違いますか？ 見た目？趣味？仕事の内容？考え方？身体？ いくつか違うことがあるけど、私の場合に一番大きな違い、それは 「違うやり方をする」 ということだ。 20代の頃は仕事でも人との付き合い方でも目標の実現でも 「同じことを続けて」いました。 「同じことを続けて」いるといつか、何かチャンスがやってきて、 誰かが目の前に現れて、事態が大きく変わることを待っていました。 今から思うと、それは同じことを一生懸命に続ける自分が偉いと 思っていた節がある。 きっと続けていれば「何かいいこと」があると期待しながら、 他のことを考える、他のことを実行する行動や努力や勉強や思考を やらないでもよいための「言い訳」だったのかもしれない、とも思う。 もちろん「待って」いて事態が変わることもあったけど、それは今までの 経験を振り返ると「同じことを続けて」いた場合ではなく、 「違うこと」をした時が多い。 もちろん仕事にも人生にも「正解！！」は無い。 それはわかっているけど、たとえばある期限までに何かを手に 入れたかったのに、それが実現しなかったとする。 その場合、「それ」を手に入れることには「失敗」したことになる。 20代の頃は、「それ」を手に入れることに「失敗」しても、翌日からも 「同じことを続けて」いた、ように思う。 「同じことを続け」ながら、いつか、何かチャンスがやってきて、誰かが目の前に現れて、「それ」が手に入ることを夢見ていた。 何かを手に入れるためにあるやり方に挑戦する。 トライする。行動する。 もし、上手く行かなかったり、望んだ結果が得られなかった 場合にはもう一度同じやり方で挑戦する、トライする、行動することもできる。 もちろん、そのやり方を否定はしません。 そうやって「同じことを続け」ながら、「それ」を見事に 手に入れる人もいるでしょう。 けれども、もし、今回の失敗から何かを学び、それを元に もう一度計画を立て直して、違うやり方で挑戦する、トライする、 行動することもできる。 これを「それ」が手に入るまで繰り返すのだ。 そうすると「それ」が手に入るまでの失敗は失敗ではなく、 目標や夢を実現するための学びであり、フィードバックとなる。 この違いが20代の頃と今と一番違うことだと思う。 もちろん、あなたの人生でどちらを選ぶかはあなたの自由だ。 PS. 酒井とし夫のDVD、Ebook、ビジネス教材一覧 =>酒井とし夫の講演会・ビジネスコミュニケーション研修会の詳細はこちら 講演会講師実績その1　　講演会講師実績その2 講演会の感想1　　講演会の感想2 講演依頼　研修講習会依頼