商売繁盛ビジネス心理学 講演依頼講師依頼とコンサルティング・コーチングで人気の酒井とし夫

こんにちは、酒井とし夫です。講演家、作家、コンサルタント、コーチングコーチとして年間100本以上の依頼を受けて日本全国の商工会議所、商工会、商工会連合会、中小企業家同友会、経済団体、企業、行政団体を周って講演、研修、セミナー、コンサルティング・コーチングを行っています。

有名講師として人気の講師・酒井とし夫

☆ビジネス心理学講師・酒井とし夫のメッセージ 444
【なぜあなたのフェイスブック・ブログ・メルマガが仕事に繋がらないのか?】

私のように実物商品を持たない場合に商売が成立する要件は次の2つ。
「情報を発信する人」
「それを信じる人」

私はメルマガを7年書いている。
フェイスブックも個人ページとこのフェイスブックページと両方をほぼ毎日書いている。
地方のシンクタンクの機関紙で毎月連載をしている。
本も出版している。

これらを使って私は何をしているかというと
「情報を発信」しているわけだ。

もちろん、その情報を目にした方、読んだ方の中には
「そうだ、そうだ!」
言う方と
「全然、意味分かんない!」
という人もいる。

私も含めて人は十人十色。
全員に受け入れてもらえる情報はなかなか存在しない。

だけど・・・私のように実物商品を持たない商売では
「そうだ、そうだ!」
と言ってくれる人から仕事の発注が来る。当たりまえだよね。

だから、
「自分が情報を発信する人」
になり、
「それを信じてくれる人」
を一人でも増やすことが必要である。

そのために私のような中小零細企業経営者にとってもっとも取り組みやすい情報発信媒体はフェイスブックやブログ。これらの媒体の長所は取り組みやすいこともそうだが、は半永久的に記録が残ることも大きなメリットである。

通常の媒体であるTVやラジオや雑広やチラシやDMは保存できない。
情報が発信された翌日には消えてなくなる。
でも、フェイスブックやブログの情報は半永久的に残る。これは情報を発信すればするほど検索エンジンに掲載される確率が上がるということ。
だから、どんどん書いた方がいい。

そして、よく次のような質問を頂く。
フェイスブック・ブログが仕事に繋がりません!」

その問いの9割の答えは次のことである。
 ↓
 ↓
 ↓
「情報発信数がぜんぜん、全く、明らかに、少なすぎる」

フェイスブックでもブログでもYoutubeでも最低500記事は欲しい。
1日1記事をアップしても1年半かかる。
そして、そこまで継続できる人が極めて少ない。
大半の人は3か月程度で挫折する。
せいぜい100記事。
だから、何年も続けている人が相対的に浮上するんだ。

他の人のフェイスブックやブログを時間をかけて読むのもいい。
それは仕事に役立つこともある。
でも、しかし、もし、あなたがフェイスブックやブログを仕事に繋げようと思うなら、一定の時間を使って最低1年間は毎日
「情報を発信する人」
になって欲しい。

「酒井さんのように毎日書くネタが無い」
とも言われる。

本当にそうだろうか。それは、もしかしたら書くネタが無いと思っているあなたがいるだけなんじゃないだろうか・・。

TVやラジオや雑広やチラシやDMと同じ。
媒体を使って仕事をしようと思うなら情報を受け取る人ではなく、発信する人になること。
そして、人並み以上にその情報を発信する人になること。

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